詐欺の手口
実在する金融機関や貸金業者等を装い、はがき(DM)、電話(ファックス)、電子メール、雑誌広告、折込チラシなどを利用して融資勧誘を行い、電話等での融資申込に対し、「あなたは、ブラックリストに登録されており融資できない。しかし、保証協会に保証金を納めれば融資を受けることが可能になります。」などと、保証金等を名目に、事前に現金を指定する口座に振り込ませたり、電信為替で送らせて騙し取る手口です。
被害に遭わないための注意点
- 都留信用組合では、保証金など、いかなる名目であっても、融資を前提に、事前に現金を振り込ませることはありません。
- 都留信用組合と思わせる紛らわしい名を騙って融資を持ち掛けるはがき(DM)、電話(ファックス)、電子メールなどのニセ広告に注意してください。
※都留信用組合と思わせる紛らわしい名を騙って融資を持ち掛けるはがき(DM)、電話(ファックス)、電子メールなどを受け取った場合には、当信用組合の本支店に連絡してください。
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貸金業者は、財務局長又は都道府県知事の登録を受けていますので、不審な場合は、融資の申込をする前に、正規の貸金業者かどうか確認してください。
「登録貸金業者情報検索入力ページ」(金融庁)
http://clearing.fsa.go.jp/kashikin/index.html
「違法な金融業者に関する情報について」(金融庁)
http://www.fsa.go.jp/menkyo/menkyoj/ihou.pdf