都留信用組合における新アクションプログラムに基づく地域密着型金融推進計画

地域密着型金融推進計画について

　平成16年12月24日に金融庁から「金融改革プログラム」が公表されましたが、同プログラムにおける諸施策のうち、地域金融については、「活力あ る地域社会の実現を目指し、競争的環境の下で地域の再生・活性化、地域における起業支援など中小金融機関の円滑化及び中小・地域金融機関の経営力強化を促 す観点から、関係省庁との連携及び財務局の機能の活用を図りつつ、地域密着型金融の一層の推進を図る」こととしています。
　これを受け、平成17年3月29日に『地域密着型金融の機能強化の推進に関するアクションプログラム(平成17年～18年度)』が示されると共に、同ア クションプログラムに盛り込まれた各種施策について地域の特性や利用者ニーズ等を踏まえた「選択と集中」を通じてビジネスモデルを鮮明にし、自己責任と健 全な競争の下、これを推進するよう求められていることから、当組合としての取組み方針である『地域密着型金融推進計画』を策定いたしましたので、ここに公 表するものです。